制御盤の配線設計を行う時のポイントを解説
2026/03/01
制御盤の設計・組み立てには、配線作業も含まれます。
配線を間違えると制御盤がうまく動作しなくなるため、設計は慎重に行わなければなりません。
今回は、制御盤の配線設計を行う時のポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
制御盤の配線設計を行う時のポイント
使用する電線の種類を把握しておく
制御盤の配線には電線を使用しますが、さまざまな種類があるため、それぞれの特徴を把握しておかなければなりません。
例えば、配電盤によく使用されるのがビニル絶縁電線です。
絶縁性が高いのが特徴で、一般的な電気工作物の配線でよく用いられます。
また低圧で動作する機器の配線には、KVと呼ばれる電子・通信機器用ビニル絶縁電線が選ばれることも多いです。
可とう性が高く柔軟な配線が可能なため、制御盤の配線にもよく採用されます。
ノイズ源から離す
制御盤の配線はノイズの影響を受けやすいため、誤作動を防ぐためにノイズ源から離す必要があります。
電流や電圧の変化が激しい場所や、静電気を発するような機器が近くにないか確認して設計しましょう。
まとめ
制御盤の配線設計を行う時は、使用する電線の種類を把握しておくことが大切です。
また、ノイズの影響を受けて誤作動を起こさないよう、ノイズ源から離れた場所に配線しましょう。
愛知の『株式会社森田電機』は、制御盤設計や電気設計などを通じ、FA機械や産業機械の安定稼働を支える会社です。
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